LOST LOVE BUT I WILL ALWAYS LOVE YOU, URU ~7YEARS~

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ウルと出会ったのは7年前の梅雨の頃

 

雨で朝の会が室内に変わって、そんな時

 

中二の同じクラスだったまりんが

 

朝 雨で濡れて凍えてる子猫を見た

 

そう聞いてなんだかわからなかったけど

 

すぐに助けてあげたい

 

雨から守ってあげたいって

 

何か強い感情を感じたのを今でも覚えてる

 

アロエの木の中で雨に濡れながら鳴いてた子猫

 

それがウルだった

 

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好きだった

 

ウルの全てが

 

出会った時から

 

 

もっと生きていて欲しかった

 

延命寺で待ってて欲しかった

 

もっと春夏秋冬一緒に過ごしたかった

 

20歳以上は生きて、私が30歳になっても実家で待っててくれるんだろうなって

 

勝手に

 

そう

 

思ってた

 

だって

 

大切な大切な家族だから

 

いつも、ウルは待っててくれた  当たり前のように

 

呼んだら、鳴きながら

 

帰ってきてくれた

 

塾の帰りには玄関で待っててくれた

 

送ってくれた

 

でもそんな愛するウルはもういない

 

会いたくても

 

触れたくても

 

抱っこして

 

一緒に散歩したくても

 

寄り添って昼寝したくても

 

できない

 

それが叶うことはもう2度とない

 

ただ、わかっていて欲しい

 

どんな瞬間も、

 

おっきなあくびしたり、

 

お腹を出して寝転がってり

 

廊下で体を伸ばしたり

 

カエルやスズメの死体を持って帰ってきたり

 

どんなウルも

 

大好きだった

 

愛していた

 

 もう会えないだなんて今も信じられない

 

どっかで散歩してるんじゃないかって

 

他の誰でもない ”私”が呼べば、

 

いつもみたいに

 

とんで 走って帰ってきてくるんじゃないかって

 

 大好きなウル

 

出会ってくれてありがとう

 

こんな私に出会って、最高に幸せで楽しい時間をありがとう

 

尾池家に、延命寺に来てくれてありがとう

 

私たちはみんな幸せだった

 

ウルがいてくれて家族の会話が増えて

 

和ませてくれた

 

”生き物はいつかは別れがくる

 

でも早すぎた

 

家族やで

 

今の里奈を支えて命を全うしたんじゃないか

 

ウルも里奈に拾われて幸せやったよ

 

里奈に会わんかったら死んでたんだから

 

ウルは幸せやったと思うよ

 

天国でも、里奈を守ってくれてる

 

里奈を事故から守ってくれて、

 

代わりに亡くなったと思い

 

ウルは幸せだった

 

どこの猫より

 

一生分以上の愛情を注いできたやんみんな

 

そら、もっと一緒に居たかったけど

 

みんな大事にしてきたやん

 

母さん猫嫌いやったのに

 

母さんも変えたな”

 

由里子

 

そんなことないよウル

 

もっと私にはウルが必要やで

 

遠いアメリカにはきたけど

 

それは別にウルがもう必要ないとか

 

じゃない

 

もう居なくなったっていいなんて思わないで

 

 

全然大丈夫なんかじゃないよ

 

ウルなしでは

 

心が痛いよ

 

つらいよ

 

そんな早すぎるよ

 

ウル

 

そんなたったの7年間でよかったん?

 

もっと庭走り回りたかったんじゃないん?

 

木登り誇らしげに見せてくれたやん?

 

夕方のお散歩日課やったやん?

 

スズメ追いかけ回して仕留めて私にくれてたやん?

 

カエルだっていいよ

 

なんだっていいよ

 

ウルがくれるものならなんだって

 

好きだから

 

大好きだから

 

ウルに会いたい

 

それだけなのに

 

 

 

”ウル火葬してくる

 

本当に楽しませてくれた猫やった

 

はよ、見つけてあげたかった

 

なんとも言えない気持ちや

 

寺の中で居てたのに

 

残念で、可哀想で仕方ない

 

火葬場行く時、玄関に入れてあげた

 

今は、ウルのベッドに瓶に入れたお骨を置いてる

 

何日も経ってるから、腐敗してる

 

可哀想やった”

 

泰隆

 

思わぬウル早く亡くなり、おばあさんも涙が止まりません。

 

癒してくれた、猫とは思いません、

 

賢かった。

 

家の者皆つらいです。”

 

ばあちゃん

 

 

ウルは猫ではあったけど

 

何か人間らしいものがあった

 

私たち一人一人に擦りついて

 

甘えてきたり

 

大好きだった鰹節を催促してきたり

 

一つ一つの表情が人間らしかった

 

 

 

雨の中寂しかったやろ

 

寒かったやろ

 

鳴きたくても

 

鳴けなかった

 

気づいて欲しかったやろ

 

でも呼べんかったんやんな

 

ごめんウル

 

もっと早く見つけてあげれなくて

 

あったかくしてあげれなくて

 

雨から守ってあげれなくて

 

 

 

ウルは多く人を幸せに変えてくれた

 

わたし

 

りさ

 

ばあちゃん

 

じいちゃん

 

父さん

 

母さん

 

たいき

 

お宮のおばちゃんにおじちゃん

 

訪れる人だってみんな

 

ありがとう

 

ありがとう

 

私の 荒れていた思春期の中学2年生の頃一緒に隣にいてくれてありがとう

 

成人式の20歳の前撮り写真 一緒に写真撮ったね

 

庭一緒に並んで歩いたよね

 

楽しかったね

 

あの写真たちが私たちが一緒に過ごし

 

一緒に生きた証

 

ありがとう

 

伝えたくて

 

大好きって

 

いつもそばにいてくれてありがとう

 

どんな時も

 

辛かった時、苦しかった時

 

楽しかった時、

 

一緒にいてくれてありがとう

 

寄り添ってくれてありがとう

 

桜の咲く頃にも一緒に外に出て、桜と一緒に写真撮ったね

 

鳥たちのさえずりを聞いたり、風や雨や、どんな季節も一緒だったね

 

そんな自然の音を聞いて

 

目を閉じて耳をすませてるウルの

 

幸せそうな顔が

 

大好きだった

 

本当に幸せそうだった

 

そんなウルの表情が私をも幸せにしてくれた

 

どんなに願おうと

 

どんなにお金があっても

 

ウル

 

ウルは帰ってこないよね

 

ただ会いたいだけなのに

 

抱きしめたいだけなのに

 

世界は残酷すぎる

 

でもこう思う

 

ウルは一度天国へ行き私がどんな人生を生きているか

 

見てるよね

 

そして、いつの日か

 

何かの形で、

 

子猫になって私に会いにきてくれるって

 

ウル

 

この世界にもう一度生まれたのなら

 

見つけるから

 

どこにいようと

 

会おうよ 

 

ウル

 

待ってて

 

それまで

 

少しの間だけお別れだけど

 

 

お互い頑張ろうね

 

大好き

 

愛してる

 

ウル

 

これからも永遠とわに

 

心の中に生き続けてウル

 

安らかに眠れ

 

I will always love you 

 

Rest in peace. Uru...

 

 

 

 

 

 

 

2019 ラスベガスからオープンカーでアリゾナ州、ネバタ州、ユタ州、車で横断の旅(グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、セドナ、ルート66)  

 2019 ラスベガスからオープンカーでアリゾナ州、ネバタ州、ユタ州、車で横断の旅(グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、セドナルート66

 

こんにちは! 旅が大好き自由に生きる Rusy です!  

 

今回は 3月の終わりに、3泊4日かけてラスベガスからグランドキャニオン国立公園、アンテロープキャニオン、ホースシューベルトセドナルート66をレンタカーで横断した旅についてお話しします!

 

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レンタカーに借りた 2018式 マスタング

 

 

今回の大まかなルート

 

1日目、ラスベガス出発、ホースシューベント、ページ泊

2日目、アンテロープキャニオン、グランドキャニオン泊

3日目、セドナ

4日目、ルート66キングスマン、ラスベガス帰着

 

 

 

今回、この旅を決めたきっかけは2年前にツアーで回ったグランドキャニオン、アンテロープキャニオンがものたりなかったのとルート66を自分でドライブしたかったから! 

 

グランドキャニオンへ行きたいと思っている方、自分たちの力でドライブして行きたい!! とゆう人も少なくないはず、、、、!!

 

ツアーでも回ったことのある私から言わしていただくと、できるのであれば、自力で ”ドライブ” していくことを勝手ながらお勧めします。免許の関係、ルートが分からないなど不安な点はあるとは思いますが、自分たちで回らないと得られない達成感、ファンシーがそこにはあるんです!何よりあの1本道を自分でハンドルを握り走るのは最高です!

 

さて、今回の出発地点は、ラスベガス内のホテル。朝7:00にホテルを出発し初めに目指すはアンテロープキャニオン!! 

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のはずでしたが、、、2時間走ったあたりでなななんと、スピード違反で捕まってしまい裁判所へ行く必要があったので1時間のロス、、、、。

 

スピードが出やすい車なので、出しすぎました笑)

 

旅にはいつも何かハプニングが起こりますね、、、、、。

 

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更には、道を間違え、3時間のロス、、、、本当なら、10:00には着くはずが、

アリゾナ州のページに着いたのは、夕方のの4:30時、、、、。

アンテロープキャニオンに行くには日が落ちすぎていたのでホースシューベントへ! 

 

 

時間はたっぷりあるから焦らず! 

 

 

見た目が馬のひづめに付けるU字の金具に似ているためそう名付けられた ホースシューベントは駐車場から10分ほど歩いたところにあります。

初めてこの目で見た時は想像以上に壮大で感激しました! 

 

 

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そこから、ページにある今回の旅最初ホテルへ向かいます。

 

 

Best Western View of Lake Powell Hotel というホテルです。景色が良いと聞き選びました。

 

 

ワクワク

 

 

夕食には、アメリカらしい アメリカンBBQ ! 食べログの評価が良かったので車を走らせ、着いたのは Big John's Texas BBQ 

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バケツに大量のナッツ、食べ放題でした!

 

まさに、ザ、アメリカンフード! とても美味しかったです

 

 

 

 

その日はホテルに戻り1日目終了、、、。💤

 

 

2日目の朝、7:00起床 朝食付きプランなのでバイキング形式でいただきました。

少し朝方は寒かったけれど外で、、、、景色がとても最高! こんな景色を隣に優雅な朝食のひと時でした。

 

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さて、2日目の目的は1日目に逃したアンテロープキャニオン、グレイキャニオンダムからグランドキャニオンへ移動です。

 

 

 

アンテロープキャニオン、実は予約なしからの飛び込み参加でした。笑

3週間前にオンラインで調べた時予約いっぱいでしたが、この3月の時期は8月に比べて空いているのを知ってたので、当日参加でいける! とかけていました。 

 

 

 

ドキドキ 

 

 

やっぱり空いていました!運がいいです!! 断られても、頼み込んだり、駄目元で諦めずお願いすると、いけてしまうのがアメリカ :)

 

10:00からのツアーまで時間があったので10分でいけるコロラド川のダムで人工湖グレイキャニオンダムへ

 

1966年に完成したまだ新しいダムです。

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恐ろしいほど大きく深く壮大で美しいダムです。何よりずっと遥か彼方まで続くコロラド川と赤みがかかった岩岩の景色に感動です。

 

何度見ても感動します。

 

日本にも有名なダムはありますが、グレイキャニオンほどのものは創り出せませんね、、、!!

 

まさにアメリカ、アリゾナでしか創り出せない絶景!!

 

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道中 撮影スポットで1枚

 

 

10:00 アンテロープキャニオンのツアー地へ戻り小型バスに乗り5分移動した所からアンテロープキャニオン始まり!

 

 

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ガイドさんと移動中

ご存知の方も多いと思いますがアンテロープキャニオンはアッパー、ロウワー、2箇所あります。今回はアッパーへ!! 

 

 

ちなみアッパー、ロウワーはすぐ近くにあります。

 

 

 

5、6人に1人現地ガイドさんが付いて回ります。もちろんオールイングリッシュ!

 

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入り口

風成、雨水、侵食によりできた何百年もの歳月をかけ岩の鋭さが滑らかになり、岩が流れるように形成されたアンテロープキャニオン。

 

ちなみにこの美しい巨大な大地の割れ目を発見したのはナホバ族の少女。

 

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ナホバ族のナホバとはテワ・プエブロ族の言葉で「涸れ谷の耕作地」という意味です。

 

発見の仕方が神秘的でいなくなった羊を探しに歩いていた時にたまたま見つけたそう!

 

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はるか昔からアメリカの大地と雨、風、自然の力によって形成された造形美は、人間の力で作れるものではありませんね! 

 

所要時間は1時間30分くらいでロウワーにはあるハシゴがないので、体力を使うことなく終了! 

 

 

 注) アンテロープキャニオン内では風などにより上から砂が落ちてくるのでパーカーや帽子で行くことをお勧めします。

 

 

 

 

車に戻った頃はもうお昼頃。

 

さて次の目的地はグランドキャニオン国立公園!

 

 

ページの町とはお別れ!また来たい!!

 

ページからグランドキャニオン国立公園(ビジターセンター)までは約2時間20分

210キロ の道のりです。ルート89を下り、ルート64を西へ!

 

 

1回で4時間以上走ってきたので、2時間は近いと感じる今回の旅

 

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道中小さなパーキングエリアで休憩。

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あとはひたすら続く1本道をかける!!!!

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14:30 頃、国立公園の入場ゲートに到着。一般車は30$。

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グランドキャニオン国立公園  入り口

 

パンフレットをもらい、いざ最初のビューポイントへ!!

 

ビューポイントがある度にサインが出ているので地図を見なくてもわかりやすい!

 

 

 

1つ目 ビューポイント、 Navajo Point 

 

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42億年前から絶え間なくその歴史を刻み続けているグランドキャニオン、地球の歴史そのものを感じます。

 

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ここはツアーのどこの旅行会社でも連れてこられる絶景ポイント

ゲートを通ってすぐのところ。

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2つ目 ビューポイント、 Mather Point

 

ちなみにここは朝日を見るのにいいポイントです。

 

 

 

 

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ホットココアとともに

 

3つ目 ビューポイント、 Yavapai Point

 

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1番渓谷を間近で見れるポイントです。柵が一切なく自己責任で行けるところまでいけます。インデイアンの人があんなところまで、、、。

 

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毎年、グランドキャニオンでは亡くなる方がいます、、。気をつけた上で写真撮影、散策しましょう!!

 

 

 この時点で時刻は18:30 グランドキャニオンでの滞在時間は約4時間半。

 

夕日を見る予定でしたが、この日は天気が悪く見れませんでした。夏だと高確率で観れるらしいです!

 

 

 

 19:00 グランドキャニオン国立公園を出発し、セドナとの途中地点にあるフラッグスタッフという町にある Little America Hotel Flagstaff というホテルへ出発!

 

約1時間半。 道中 雪のようなみぞれのような天気に見舞われました。アリゾナなのに!! でも、この時期だと、あり得るのかな、、、。

 

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21:00 リトルアメリカホテルにチェックイン

 

ホテル内にある Silver Pine というレストランで夕食。

 

 

私が頼んだのはステーキ。

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柔らかくとっても美味しかったです。

 

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部屋でテレビとともに明日のルートの再確認

 

 2日目終了。

 

3日目 この日の目的地はセドナ オンリー!

 

同じレストランで朝食をいただき、 

 

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お土産売り場にいた愉快なカエルをパシャり

 

 

ここのホテル内装にレストラン、部屋もとても満足でした。

機会があればぜひ泊まってみてください。

 

 

10:30 ホテルを出発し、セドナへ!! 

 

 

セドナへの道並みは、山沿いにそって、くねくね道を谷へ降りていく感じです。ドライブ好きの私にはとても楽しかったです。

 

だんだんセドナらしい赤の山々岩が見え始めます。

 

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約50分 で セドナの町に到着!!

 

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 小物や雑貨が売られているお店や、カフェ、レストランが並んでいます。

メイド イン アメリカやインディアンの方が作ったセドナらしい魅力的なものがたくさん!! 

 

 悩んだ結果、私は、インディアンの方が1品オンリーで作った、シルバーのリングを購入! リングはよく普段からよくつけるのでとっても嬉しい1品!!

 

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 さて、街を楽しんだので、車を少し走らせ高台ビューポイントへ!!

 

道中、7台ほどしか駐車場がないポイントがあります。

歩いてレッドロックの上に行けるらしく、行ってみました!

車だからこそ、融通がききますね!!

 

 

景色がいい!!

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セドナ全体が見渡せます。

 

 

 さらに車で登り、ビューポイントへ 時刻はお昼の12:30

 

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見渡し

 

駐車料には、車1台3 ドルで駐車できました。

 

 

 

 

一旦ここで休憩がてらに ホテルにチェクイン

 

今回 セドナでの宿泊先はPoco Diable Resort 

 

 

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景色も良く庭が広くセンスがあります ゆっくり過ごせるホテル!

庭が広くゆっくりできました。

 

 

17:30ホテルから先ほどのビューポイントへ再び

 

 

グランドキャニオンでは見れなかった夕陽をセドナ

 

 

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昼間より人は多く、少し肌寒く、しかし見る価値大いにありでした:)

 

 

帰り道イタリアンをディナーに頂きました。

写真はないですがとても美味しかった!

 

 

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 これはデザートのアフォガート

 

 

3日目終了。

 

 

4日目の朝は 15:00のLA へのフライトへ間に合わすため早朝7:00ホテル出発

 

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ここからは約4時間半の道のり。。。長い!

 

 

着た時に通った山道を通り、ルート66へ!

ルート66の観光地といえば、セリグマン!

 

しかし今回は、前回来たことがあることと時間にそんなに余裕がなかったので、

 

キングマン 1箇所へ寄りました。

 

町中のいたるところにルート66のマークが!

 

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アメリカという大きな国の州の都会とはかけ離れた落ち着いた田舎町 好きです:)

 

 

 

 そこでは、アリゾナルート66ミュージアム

 

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ルート66のキャップを購入

 

 

そこでレジの人に近くにあるオススメのレストランがないか聞いたところ反対側にある

 

 

ピンク色のお店はなんであって、美味しいのよ!  と聞きブランチを求めて

 

 

 

 

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外見が可愛い!

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中の様子


 アメリカに10 ヶ月住んでいろんな州を国内旅行していますがこんなに、昔のアメリカらしいお店は初めてだったので興奮!

 

よくアメリカのドラマではみたことある田舎にしかなさそうな 90 年代ぽい!

 

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 ここのお店の1番推しのハンバーガーとコーラを注文!

 

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後ろで微笑むマリリンモンロー

今回の旅の最後の食事

 

コーラは昔ながらのコーラらしく、薬の味がしました笑)

 

とっても美味しかった!!

 

 

10:30 キングスマン出発!

 

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1本道はいいなああ

 

 

1時間半の道のり!あと少しで広大な景色とお別れ。

 

 

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お気に入りのショット

 

 

そして  12:00 レンタカー返却口に到着 

 

 

 

今回の旅はここで終わり!

 

 

 

 

 

 今回の旅は私が今までしてきたどの旅より1番最高の旅になりました。

 

1度きたことがあるからこそ土地感があり、

 

アメリカでの運転に慣れているからこそ、

 

自分の手で運転したからこそ、

 

 だからこそ過去最高の旅になりました。

 

何より自分でルート、時間配分を考え、ホテルを探して予約し、自分の手でハンドルを

 

握って変わっていく壮大な景色を目にドライブするのはほんとに最高でした。

 

 

車があったからこそ、機転がきき、現地の町を走れ、レストランも自分たちで選べ、現地の人たちの生活や街がわかった気がします。

 

 ツアーの全て任せれば連れて行ってくれるのは何より安心で不安もないかもしれませんが、新しいことが好きで冒険好きの私には安全すぎて、魅力がなく。

 

 

さらに

 

 

今回は私のしたいように動け、計画できたので自分の性格に最高にあった良い旅でした。笑)

 

アメリカ国内に住んでいるからこそできる今回のような旅。

 

 

ラスベガスに来た時は、是非行ってみてください。

 

 

グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、セドナ、を回りながアリゾナ、ネバタ横断の旅

 

人生で1度は、必ず行って欲しいです。あの壮大な景色を実際にその目で。

 

ニューヨークやロサンゼルスは多くの観光客が足を運ぶ大都会。

 

しかし、

 

アリゾナ州、ネバタ州には壮大な自然と地球の歴史が今も生き続けています。

 

こんな真反対の顔があるアメリカは永遠に私を魅了し続けます。

 

タイトルとは少しそれたまとめですが、様々な街、色を持つアメリカをこれからも回って旅して行きたいです。

 

 

 

 

次のブログは、去年の夏に行ったニューヨーク、ボストン旅行を書きますね!

 

ではまた:)Have a nice day!

 

Rusyでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

アメリカ留学1年目 アメリカ生活

こんにちは。 旅が大好きRusy です。

私は今アメリカの西海岸のワシントン州にある大学に通っています。

この度、ブログを開設しました。

理由は留学生活や日頃のハプニング、趣味の旅行を文字に形に残し、さらにネットでシェアしたいから。

日本の大学を1年で辞め、渡米したことや、留学生活、休暇中の旅行についての記事を書きつづっていきます。


今回は、1st ブログとして、”アメリカ” 留学の魅力を書きます。


1つ目、”アメリカ英語”を習得できる。(訛ってない)
2つ目、大都会、大自然、ビーチ、様々な経験が国内にある
3つ目、多様性がある文化で多くの人種が住んでいる
4つ目、自由である


1つ目、オーストラリア、フィリピン、カナダで留学したことがあるので、これは100パーセントアメリカで英語を学ぶのがいいです。オーストラリア、フィリピンは特に訛っていて、リスニングに苦戦しました。訛りすぎていて理解ができなかったです、、、。アメリカ英語は世界で話されていますし、英語留学をする国には1番いいと思います。日本での大学受験や試験も圧倒的にアメリカン英語が多いですし。


2つ目、大都会、大自然、ビーチ、様々な経験が国内にある

これは私が留学をアメリカに決めた1番の理由といっても過言ではありません。飛行機で数時間、電車、車で、数時間の先に大都会、大自然が広がっています。アメリカ人にはパスポートを持たず国内から出ず人生を終える人が少なくないと聞きます。その理由は国内だけで、充分楽しめるからです。アメリカ人いいですよね、、!!
旅好きの私にはたまりません!! その旅行ブログはまた次回書きますね。

3つ目、多様性がある文化で多くの人種が住んでいる。

多くの人種がアメリカには住んでいます。その分、普段の生活の中で多くの異文化を目にし、体験することが増えます。これは日本ではなかなか出来ない体験であり、その中での新しい発見が留学の楽しさでもあります。アメリカには多くの国から留学生が集まります。そも面でも、自然と多くの国の違った文化や人柄に出会えます。私が住んでいるシェアハウスも数カ国からのインターナショナルがいてともに生活しています。食事の違い、生活習慣など些細なことでも、知れると勉強になります。

4つ目、自由 ある意味、アメリカ人は人に干渉しません。どんな服を着ても髪色にしても、授業中にニンジンをバリバリ食べても普通なんです。日本では人の目を気にし、周りに合わす、空気を読むとゆう言葉が存在しますが、アメリカにはありません。なぜ、アメリカ人はあんなに自信があり堂々としているか考えたことはありますか? それは、彼らは周りの人の目を気にせず、自由に彼らのしたいように堂々と生きているからです。そんな自由なアメリカは私にとって生きやすく魅力的なのです。

以上4つ

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が私から見たアメリカ留学の魅力です。

1つ目、”アメリカ英語”を習得できる。(訛ってない)
2つ目、大都会、大自然、ビーチ、様々な経験が国内にある
3つ目、多様性がある文化で多くの人種が住んでいる
4つ目、自由である



今回は初めてのブログなので、うまくかけていないかもしれませんがこれからどんどん更新し、シェアしていきますね!


Rusycom's diary でした!! 

アメリカ留学中にあった車事故から裁判まで 

こんにちわ。旅が大好き Rusy です。

 

 

今回はアメリカで実際体験した車事故についてお話しします。

 

 

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seattle


ちょうど先日裁判に行き、ひと段落したので書きたいと思います。

 

車事故にも、様々な種類がありますよね。

 

今回私があったのは、高速での3台玉突き事故の3台目の私がドライバーでした。

 

アメリカ3連休の2日目、私は1人の友達とシアトルのダウンタウンから

 

住んでいる町へ帰っていました。時間帯は19:30頃、交通量が多くなり、

 

日がほとんど落ちているまさに、事故が起きやすい時間帯でした。

 

普段かけている音楽を止め、もちろん携帯も触っていない、そんな運転に集中できた

 

環境で事故は起こりました。

 

ちなみに、シアトルはアメリカ内でもトップクラスに入るほど渋滞が起こる町です。

 

私は周りの流れに沿って70マイル 約112キロで走行していました。

 

レーンは左から3列目、つまり、追い越し車線ではない方。少しスピードが遅いレーン

 

でした。横の車も周りの車もだいたい同じ流れで走っていました。

 

 

 

そんな中、私の前の車が、急停止したのです。高速で、110キロの走行中に。

 

 

いくら車間距離を開けていて、集中していても、あの急停車は避けれませんでした

 

 

止まれず、そこへ突っ込みました。。。。

 

ブレーキはかけたものの遅く、フロントガラスは割れて、エアバックも全て作動し、

 

車の前の部分はほぼ原型をとどめていませんでした。その時の衝撃は今でも繊細に覚えています。。。

 

 

前の車は実は急停車したわけではなく、その車も前の車に突っ込んだらしく。

 

1台目はレーン移動するために、止まったらしいです、、、。

 

高速での停車は、違法ですよ。。。

 

 

ぶつかった後の話に戻ります。

 

事故にあって、数分で警察とレッカー車が来ました。

 

体の怪我、免許書の提示、保険等、様々な質問を受け、事故に関与した車とドライバー

 

の詳細とチケット(罰金についての紙)が渡されレッカー車と私の愛車だったレクサス

 

と、町外れの事故った車が集められる場所に移動。

 

その時、レッカー車の人が、事故はよく起こるし、亡くなる人も多い。

 

あの追突と破損で生きているだけでラッキーで。それだけでいいんだよ。今はそれだけ

 

考えなさい。と言われ、心のそこから落ち着けたのを今でも覚えています。

 

もしブレーキが遅かったら、、と考えると今でも怖いです。

 

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レッカー車に乗っているところ。


 

 

事故後の手順としては、事故 → 保険会社と電話 → 裁判の書類が届く → 事故に関

 

与した他の車のオーナーの弁護士と連絡(保険でおりるお金について)→ 裁判

 

といった感じです。事故後から全て終わるまで約2ヶ月半かかりました。

 

 

日本で、警察にお世話になったこともないし、事故にあったこともないので、

 

うまく比較はできませんが、玉突き事故はどんな理由があれ、後ろからぶつかった、つ

 

まり私が悪くなります。裁判で訴えられるわけではありません。

 

実際、私は1台目の人とは事故の時すら、会っていません。

 

あとは弁護士がしてくれます。1台目と2台目は弁護士をつけたらしく、

 

私の元へ メールが届き、もし保険に入っていないのであればでアメリカで

 

2度と運転できないように裁判で訴えると書かれていました。

 

アメリカでは、車の保険に入るには法律上、必ず求められます。

 

もちろんですが、私は入っていました。

 

おかげで、今回の事故で、相手がお金を請求してきましたが、保険会社が全て、カバー

 

してくれました。 よかった。。。

 

相手側の弁護士には、私の入っている保険会社の名前とポリシーナンバーを伝えるだけ

 

で、あとは大丈夫でした。

 

事故から、2ヶ月後、3/11  裁判へ。

 

アメリカでは裁判所は事故があった場所から1番近いところで行われます。

 

月曜日の朝10:15。 裁判スタート。

 

今回の裁判の内容は、罰金で要求された150$ について

 

 

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1、2、3 選択肢が提示されています


 

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裁判の様子

裁判では

1 contested hearing   私は悪くないと主張する

2Mitigation hearing  ペナルティを下げてもらうようにする。

3Deferred Finding 罰金を払い今後1年 無事故、無違反を守れば、免許には何も記載されないもの。

 

私が選んだのは 3の罰金を払い今後1年 無事故、無違反を守れば、免許には何も記載されないもの。

 

 

事故に関与した他のドライバーとは別の日か時間らしく、私に似た罰金のか人たちがその裁判に来ていました。

 

名前を呼ばれ、前に立ち、選んだ3について話され、(3分程度)

 

終わりにチケットの支払い書類を渡され、終わり。

 

思っていたより、裁判は淡々と進み、終わりました。 

 

よく考えれば、車社会のアメリカは毎日すごい数の事故がおこっているんだろうし、

 

淡々と処理されていくんだろうなと思ったり。

 

裁判全体は1時間半ほどで終わりました。

 

 

 

人生で1度も経験したことのない裁判を留学中のアメリカでした経験は

 

どっちかとゆうといい経験になりました。

 

保険会社とのやりとりアメリカの事故事情、裁判の過程を通して学んだことが多く良い

 

経験になりました。

 

車を持つからには誰にもでもあるリスクですね。。

 

 

 

今回はアメリカで体験した車事故と裁判までの流れを書きました。

 

 

次回は春休みに訪れた ラスベガスからアリゾナ州、ネバタ州、ユタ州の旅を書く予定です! 

 

ぜひ見てください:)

 

Rusy でした!!